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平成25年8月

3年生の夏休み

教えあうことで理解も深まる
 1・2年生より3日遅れ、3年生も夏休みに入りました。3年生になると、実習・講義・国家試験のための模擬試験と、休む間がありません。それでも、3年生達は笑顔を絶やさず、日々いきいきと学習に励んでいます。夏休みではあっても、実習のまとめ、国家試験にむけての勉強、就職活動や受験勉強と、しなければならないことがたくさんあります。今日も3年生数人が学校にやってきて、図書室や情報演習室で勉強しています。教え合ったり、励まし合ったりしてがんばっている姿は気持ちが良いです。国家試験対策の今後を大きく左右するこの夏休みに、それぞれの場所・方法で頑張ってくれることを願っています。
                   みんなの母

コピー機

 今まで学生が自由に使用できるコピー機は、図書室に1台でした。実習や講義で使用する資料をコピーしようと、1台のコピー機を争い学生が長蛇の列となることもしばしばみられました。もう一台、コピー機があればいいのに・・・。そんな学生の要望に応え、ついに図書室にもう一台コピー機が入りました。夕方遅く実習を終え、図書室でコピー機の順番を待つことも少なくなるといいですね。                                                  
                          みさえ

学院の涼

 7月中旬、きれいに刈っていただいた中庭の芝も、この夏の暑い日差しを受けて、またさらに青々と茂ってきました。学院は今、緑であふれています(^-^)
 学院の緑は、中庭だけではありません。学院のエントランスホールにも職員が自宅から持ってきたお花や緑で彩られます。小さなお花ですが、私たちに職員に涼を分けてくれています(^-^)                 
                                        くり(^-^)
中庭の青く茂った芝(^-^)!!!
エントランスホールの小さなお花が、私たち職員に涼を分けてくれています✿
こう暑いと、木陰を求めて小鳥たちも学院に遊びに来てくれます(^-^)

看護教員研修を開催しました

当学院では、看護教員や臨地実習指導者を対象として年に1回、看護教員研修を行っています。今年度は有限会社ノトコード代表の平林慶史先生にお越しいただき、「今どきの若者の論理的思考力を高める教育を考える」と題して研修会を開きました。
当学院だけでなく他の看護専門学校の看護教員や、実習施設から実習指導者の皆様に多数ご参加いただきました。
平林先生はもともと教育学分野での研究をされていたそうですが起業され今は全国各地でセミナーや研修会の講師を務めておられるそうです。先生の第一印象は、メガネが素敵なスラッとした優しそうな先生だなという感じでした。時には熱く、しかしさわやかな感じで語られる先生の研修内容はとても分かりやすく、「論理的思考の必要性」や「今どきの若者の理解」について納得するところが多く、あっという間に終った6時間の研修会でした。先生がまた益田の地に来てくださることを期待して、今日学んだことをこれから学生にかえしていけたらなと思います。
                 K.I

島根県立石見高等看護学院

イメージキャラクター

『あゆみん』

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