教職員ブログ
令和7年度
1年生 臨床判断演習1~環境整備 3年生が教えてくれた「患者さんの本音」
入学して9ヶ月が経ち、「環境整備」に関するシミュレーション演習を行いました。環境整備は一見、掃除や整理整頓のように思えますが、看護における環境整備は「患者さんの安全を守り、安楽な状態を作る」という立派な看護技術です。今回のシミュレーションは、 腎生検後の高齢者患者の環境整備でした。患者役は3年生で、実習を何度も乗り越えたつわものたちで、実習経験を積んでいるからこそのリアルな「患者さんの心」を届けてくれました。 「安静は苦痛だからね。座っていたのはどうしてか聴いてくれると安心するね」「看護師さんは忙しそうで声かけられなかったんよね」などという先輩の言葉は、1年生にとって、どんな参考書よりも深く心に響いたように感じました。さすが3年生でした!!
想定外の動きをする患者さんに戸惑い、そして目の前で起きるヒヤリとする場面……。頭が真っ白になったり、「もっとこうすればよかった」と悔しい思いをしたりしているかもしれませんね。でも、その「うわっ、どうしよう!」という焦りこそが、最高の学びの種です。「気づけたこと」は皆さんの『看護の目』が育ちはじめている証拠です!!現場で一番怖いのは、異変に気づかないことです。まず、今日は患者さんの安全・安楽について真剣に考えた自分に誇りをもってくださいね。 Mayuyu
46期生の領域別実習が始まりました
46期生は現在2学年。これまでの学校生活とは一変、1月13日からは臨地実習がメインの生活になりました。実習グループは5つで、それぞれ違う実習を行うため、実習施設もグループで異なります。まだ慣れないこともあり疲労感はあるようですが、グループのメンバーで励まし合いながら、元気よく前向きに取り組んでいる様子です。
領域別実習は10月まで続き、その後「看護の統合と実践実習」があって全ての臨地実習が終わります。今はまだ始まったばかりで、46期生にとっては長い道のりに思えることでしょう。地道に1日1日取り組んでいけば、終わっていきます。教員も一緒にがんばりたいと思います。


2026年となりました
小学校訪問に行きました
石見高看では、益田市と協賛して「看護学生と地域の子供とのふれあい活動事業」で小学校訪問を実施しています。小学生の時から看護を知ってもらい関心をもってもらうため、石見高看の3年生が市内小学校を訪問し、看護の魅力を伝える授業をします。今回で17回目となります。今年度は、西益田小、吉田南小、真砂小、安田小、高津小の5校を訪問し、血圧測定、ベビー人形のだっこ、脈拍・呼吸・体温・心音の聴取、妊婦疑似体験等の看護体験を実施しました。
訪問に備え、子どもたちによりよい体験をしてもらえるように、学生たちはグループごとに頑張って準備しました。まず始めに、学生たちから看護の仕事と看護の魅力についてお話をしました。そして次に看護の体験を子どもたちにしてもらいました。子どもたちはみんな、普段目にしないような器具にとても興味津々で嬉しそうに体験してくれました。石見高看の学生も、子どもたちの目線に合わせ、丁寧に説明していてとても微笑ましかったです。












