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令和3年度(教職員)

令和3年度

小学生のための看護学生体験 ~子どもと保護者でご一緒に~を開催しました

2022-03-31
 今年度最後のブログとなりました。学院は春休み中なので学生の声はしませんが、新入生に気持ちよく入学してもらい、円滑に新生活になじんでもらいたい、また在校生には少しでも不安なく進級してもらいたい、そんな思いに溢れた教務室では今日も職員たちが新年度に向けての準備を進めています。

 そんな中、3月26日に小学生を対象としたイベント「小学生のための看護学生体験 ~子どもと保護者でご一緒に~」を開催しました。14組の小学生とその保護者(全28名)が参加してくださいました。看護に対する理解を深めることと、将来の職業選択の一助にしてもらうことを目的に、今回が5回目の開催となりました。感染防止策を徹底して開催したことで、恒例の学院内見学は中止しましたが、たくさんの笑顔がみられるイベントになったことを嬉しく感じています。

 今年の看護学生体験は「年を重ねるからだのふしぎ」と題し、高齢化率の高い益田市で今後活躍が期待される小学生が、高齢者に関心を持ってもらえる内容にしたいという思いで試行錯誤しながら作り上げていきました。

 教職員による寸劇を取り入れた講義や、高齢者体験セットを使用して高齢者体験をしてもらう学習を通して様々な思いが芽生えたようで、終了後のアンケートでも高齢者への関心や、困っている人を助けることへの気づきがうかがえるものがたくさん見受けられました。

 高齢者の方が活躍されたおかげで今の世の中があります。高齢になっても現役で活躍されている方もたくさんおられます。そのことを忘れず、たくさんの経験と知識を積み重ねた方々から伝統や知恵を受け継いで、次の世代のために努力できる人になってほしいし、このイベントを企画した立場の私たちもそうでありたいと改めて感じました。

 イベントの終盤には、学院で使用する模型やシミュレーターの展示を行い、みんな興味津々にみていました。赤ちゃんの人形をだっこしたり、聴診器を使ってシミュレーターの呼吸の音を聞いたりしました。「看護師になりたくて来ました」と元気に話してくれた小学生もいて、とても嬉しい気持ちになりました。

 このイベントを通して、多くの小学生が「看護に興味を持った」とアンケートで回答してくれました。参加者の中には10年後、石見高看で勉強している人もいるかもしれませんね。
赤ちゃん人形をだっこしてうれしそう。新生児の看護で活躍してくれる人形です。
寸劇の舞台裏。物品棚の向こうでは講義が行われているため、静かに撮影しました。
高齢者セットを使用して階段昇降体験中です。体験することで様々な気づきが得られます。
高齢者セットを使用して買い物体験中です。小銭を見分けたり掴んだりすることが難しくなるようです。
講義の様子です。みなさん真剣に聞いてくださいました。

第111回看護師国家試験合格発表

2022-03-26
第111回看護師国家試験合格発表

3月24日 14時、看護師国家試験の合格発表がありました。

41期生の3学年担当だった藤田は落ち着かない様子で、昨日から机の片付けをしたり、お茶をこぼしたり・・・。

 

そして14時、結果は・・・全員合格!!!!!!!バンザーイ!!

 

 発表の瞬間、教員全員の歓声があがり、みんなで万歳三唱。市内の子たちは学院に集まっており、東部の子はZOOMでつなぎ、みんなで喜びを分かちあいました。本当に良かった!全員で合格できた事が、何より良かった!41期生のみなさん、改めておめでとう!!

看護師という夢に向かってひたすらに頑張った3年間。学生たちが努力したことはもちろんですが、それを支えてくれた指導者さん、患者様、クラスメイトの存在、そして何よりご家族のサポートがあったからこその結果だと思います。

晴れて看護師としてのスタートラインに立った41期生のみんな。これはゴールではありませんよ。看護師人生は、これからです。つらいこと、しんどいこと、うれしいこと、たくさんあると思いますが、周りのたくさんの人達にまたこれからも支えてもらいながら、感謝の気持ちを忘れず、一歩一歩看護師として成長していって下さい。教員もずっとみなさんのことを応援しています。本当におめでとう!頑張れ!!

 

春休みの学院は・・・

2022-03-23
 春休みに入りました。学院は静まりかえっています。
 今日は、新年度に向けて実習室の大掃除です。シーツをクリーニングに出したり、枕やタオルケットを干したり、4月からきれいな実習室で授業ができるよう準備をしています。
 新しいモデル人形も仲間入りしました!!車椅子に乗っているのは洗髪や清拭など日常生活援助で使用できる『八重』。モニターとセットになっているのは、体温・心拍・血圧・呼吸など設定できるシミュレーター人形の『シナリオ』です。患者さんの病気や状態に合わせて設定をチェンジできるという驚きの人形ですこれからの演習で活躍してもらえそうです。まずは教員が使用方法を勉強しなければなりませんが・・・春休みも忙しくなりそうです。

✨祝卒業✨

2022-03-14

3月10日、41期生の卒業証書授与式が挙行されました。

当日は穏やかな晴天に恵まれ、36名が学院を巣立っていきました。

 2年生・3年生の2年間はコロナ禍での学習が続き、臨地実習へ出向くことが難しい時期もありました。また、感染防止対策のため学校行事が中止・縮小されたりと様々な制約の中での学院生活でした。そんな中、今年度は最高学年として学院全体をまとめ、下級生たちを引っ張っていく姿に成長を感じました。

 4月からは、これまでよりもさらに厳しい環境に進んでいくことになります。学院での3年の学びを力に変えて、それぞれの場所で活躍してくれることを願っています。

 

のん

3年生(41期生) OSCEを実施しました。

2022-03-04

3年生は卒業に向け、OSCE(客観的臨床能力試験)と卒業前演習(採血)を実施しました。学院でOSCEを開始して、ちょうど今年で10年目となります。毎年、模擬患者として地域の劇団員の方にきていただいていますが、今年も迫真の演技で実際の症状や場面を再現していただきました。また、試験官を実習病院である益田赤十字病院と医師会病院、松が丘病院の看護師にお願いしましたが、その半分以上は学院の卒業生であり、なんとも頼もしい存在で心強く感じました。

 学生達はこの経験を通して、言葉遣いや表情、声のトーンや大きさ、患者様との距離感など、自己のコミュニケーションのあり方に気づき、患者様の気持ちに寄り添った声かけや気遣いの大切さについて再確認することができていました。また、確実な技術と知識の修得の必要性について改めて理解することができたようです。

 この経験が、卒業後に出会う患者様に必ず活かされることと思います。


                          moa

島根県立石見高等看護学院

イメージキャラクター

『あゆみん』

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