平成２５年４月｜島根県立石見高等看護学院（公式ホームページ）

平成２５年４月

春です！！

ラウンジのワックス掛けをして頂いています。ピカピカの床になりました。

　4月になりました。そして新年度がスタートしました。
　学院の周りも春爛漫となり、桜や芝桜が咲き、アメリカフウの樹も新芽がたくさん出てきました。春の息吹を感じ、長年勤めている私でも身も心も引き締まりエネルギーが湧いてくる気がします。

　学院は春休み中のため学生の皆さんの元気な姿がなくて寂しいですが、職員は4月8日の始業に備えてその準備に追われています。前年度の書類の片付け、新入生や２・３年生のクラスの準備、新しい教科書の準備、学習の手引きの作成等々・・・
　また、休みの間に学院内や周辺の環境整備もしていただき、学生の皆さんが美しい環境で快適に学ぶことができるような準備もしています。

　　　　　　　教員　竹内

35期生入学

4月9日入学式

４月８日、春休み中静まり返っていた学舎に学生たちの声がこだまし新学期平成25年度がスタートしました。翌４月９日は入学式が挙行され、第35期生43名が入学しました。県内出身者が40名、県外が３名、内男子学生は５名です。学院長の訓示では今年も３つの約束が学生たちと交わされました。「１．毎日の授業や実習に集中し、勉強する習慣を身につける」「２．『よく学び・よく休み・よく遊ぶ』のリズムを大切に健康管理に十分気をつける」「３．悩み事や我慢できない苦しいことがあれば相談し、決して一人で抱え込まない」です。4月10日は新入生の歓迎を含めて特別講演「郷土の偉人　秦佐八郎博士とふるさとの思い」と題して秦佐八郎顕彰委員会の河野敏弘様にご講演をいただきました。午後は学生自治会主催で新入生歓迎会が行われ自己紹介やグループ単位でのコミュニケーションゲーム等とても温かな雰囲気の中で行われました。１年生は４月11・12日オリエンテーションがありますが、２・３年生は８日からすでに授業があり、３年生は12日から実習もスタートします。2・3年生も2・3年前に学院長と交わした約束をしっかり思い出して、元気に1年やっていきましょう！！　　　教員T

お昼のひと時

藤棚の下でなにやら語り合う男子…何？

４月も中旬となりました。桜はすっかり葉桜になってしまいましたが、季節は移って、中庭の藤棚が花盛りになりました。

今週からは全学年とも授業・実習が開始になり、いよいよ新年度も本格始動という状況です。それでもお昼休みはのんびりと、それぞれいろんな過ごし方をしています。

当学院のお昼休みの、週に１度のお楽しみ、それは火曜お昼の「はたのパン屋さん」の販売です。はたのパンは、津和野町池村で地元産小麦を使用して製造された、安心して食べられるおいしいパンです。

お昼休みの学生ラウンジには、カップ麺の香りが芳しく漂っていることもしばしばですが、できれば体に優しい食品を選んで食べてほしいな〜と思うのは老婆心でしょうかね？

専任教員　ねこまっしぐら

女子いわく「昼ごはんだけでは足りないよね〜」

どれにしようか？迷います。

似合うでしょ

　３５期生の皆さんが入学して、２週間が経ちました。入学当初はやや硬い表情でいしたが、今はほぐれていい笑顔です。講義を受ける姿も板についてきました。
　そんな１年生が、ユニホームのサイズ合わせをしました。女子はピンク、男子はブルーです。サイズ合わせとはいえ、なかなか似合っていました。このユニホームが皆さんの手元に届くのは５月末。その頃には、一段と看護学生らしくなっていることでしょう。楽しみです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　フィドラー