平成30年度
平成30年度
親子スクール「親子で看護学生体験してみませんか」開催しました。
2019-03-25
3月23日(土)に、来年度の新5・6年生とその保護者の方10組をお招きし、親子スクール「親子で看護学生体験してみませんか」を開催しました。この親子スクールは、看護に対する理解を深めてもらうことと将来の職業選択について考える一助になることを目的に開催を初めて、今年で3回目となります。
親子スクールの内容は、「看護学校での授業体験」「看護の技術体験」「看護師についての疑問解決おしゃべり会」です。今年の授業の内容は、「知ってビックリ!『咳と痰』のひ・み・つ」でした。毎年参加された方からは「とても良かった」という感想をもらっていて、今年もとても楽しそうに体験していただきました。
小学生のころから看護師を目指す子どもさんは多いように思いますが、どんな仕事をするのか、看護学校ではどんなことを学ぶのか、よくわからない現実もあるようです。参加された小学生のみなさんにとって、この体験が少しでも看護師という職業を知ることや、目指そうという気持ちをサポートすることにつながればうれしいことだと思います。
みんなの母
平成最後の春休み
2019-03-20
「卒業式」が終わり、「看護学生と地域で働く看護師さんとの交流会」が終わり、学生たちは春休みに入りました。
この間、学院職員はどういう状況かというと、年度末の整理と新年度の準備に毎日追い立てられております。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言いますが、3月の時の流れは加速度的に早さを増していく感じで、危機感を感じてしまいます。そんな焦る気持ちをおさえて、春休み中の学院の様子をお伝えしてみようと思います。
①男子トイレ改修中
和式トイレしかなかった、男子トイレ。いろいろとご不満があったかと思います。長らく男子諸君にはお待たせいたしましたが、4月からは洋式トイレで思う存分、用を足してください!(しかし、日本人の直腸の角度は和式トイレの方が排泄しやすいということや、足腰の筋力低下を予防する意味においても、和式トイレにも捨てがたい利点はあるのです。)
②さくら開花準備中
桜の開花のニュースが聞こえ始めた、今日この頃。学院の桜のつぼみを観察してみました。膨らんできてはいますが、まだまだ硬そうです。ちなみに、ツツジは咲き始めました。いよいよ春がやってきた感じがします。
卒業生を送り出すと、新入生がやってきます。職員一同、期待して待っています。
教員 ねこまっしぐら
現場で働く看護師さんとの交流会が開催されました
2019-03-15
毎年この時期に、島根県内の病院から看護師さんに来ていただき、病院のPRや学生とのフリートークを通して交流を図っています。
今年は25施設からの参加があり、看護師さんの話しを熱心に聴いたり、質問したりする学生の姿が多くみられました。
今回参加した学生は1、2年生であるため、現時点で具体的に病院を決定している学生はあまり多くはありませんが、自分の将来像をイメージしつつ、今日聴いたことをもとに早めに希望する病院が決定できればいいですね。
ちなみに、3月に卒業した38期生の県内就業率は90.6%でした!
今後もできるだけ多くの学生が島根県内に残り、看護師として活躍してくれることを期待しています。
K.I
今年は25施設からの参加があり、看護師さんの話しを熱心に聴いたり、質問したりする学生の姿が多くみられました。
今回参加した学生は1、2年生であるため、現時点で具体的に病院を決定している学生はあまり多くはありませんが、自分の将来像をイメージしつつ、今日聴いたことをもとに早めに希望する病院が決定できればいいですね。
ちなみに、3月に卒業した38期生の県内就業率は90.6%でした!
今後もできるだけ多くの学生が島根県内に残り、看護師として活躍してくれることを期待しています。
K.I
華をそえて
2019-02-28
2月初めに蕾だった学院の枝垂れ梅が、暖かい日が続き満開となっています。
3月6日には、38期生の卒業式が行われます。例年この梅の花をバックに写真をとる姿がありますが
今年はそれまで花が持つかなと心配しています。
3年生は学院へ登校する日もあと4日、残り少ない学院生活を楽しく過ごしてください。
3月6日には、38期生の卒業式が行われます。例年この梅の花をバックに写真をとる姿がありますが
今年はそれまで花が持つかなと心配しています。
3年生は学院へ登校する日もあと4日、残り少ない学院生活を楽しく過ごしてください。