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 こちらは島根県立石見高等看護学院・教職員のブログです

 
学校行事や、日々の学院生活の中で感じたことなどを不定期に更新しています。
                
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看護の真髄
2017-06-01
  526日(金)、ナイチンゲール看護研究所・所長の金井一薫先生をお招きして公開講座が開かれました。「ナイチンゲール看護論・入門-『看護覚え書』を通して看護の真髄を学ぶ―」と題して90分間の講演でした。

 日本では、看護学校に入学すると同時にほとんどの人が『看護覚え書』を手に取り、ナイチンゲールの看護論に触れる機会があります。私も20数年前、看護学校に入学したときに『看護覚え書』と出会いました。1年生の夏休み、看護覚え書の全13章の中から1章選んで、そこに何が書いてあるか要約し、感想を書きなさいという課題が出たのですが、どんなことを書いたのか全く覚えていません・・・・(汗)。

 私は1年前に受講した講習会で金井先生のお話を聴く機会があり、その時にやっと『看護覚え書』に書かれていることが理解できたように感じました。初めて本を開いてから20年も経ってしまっていましたが、学生たちはこんなに早く看護の真髄に触れることができ、とてもうらやましく感じました。それと同時に、金井先生がこの日教えてくださった“5つのものさし”で自分の行った援助が看護であるか、看護でないかを見極める力を学生と共に身につけていきたいと思いました。 

                                          のん

 
“読み書きワーク”始動
2017-05-26
5月12日(金)から1、2年生を対象として、朝の時間を活用し週に1回“読み書きワーク”の取組を始め3回目となりました。第106回看護師国家試験から、これまでの状況設定問題に加え、長い状況文を付した単問の状況設定問題を導入されました。今まで以上に実践的な知識や判断力、読解力が問われるようになりました。文章を正確に読みとることができなければ、解答することはできません。ただ暗記すればよい知識ではなく、問題を読み患者さんはどのような状況なのかを理解し、アセスメントし看護実践に結びつける行動レベルまで求められています。長文の読解力やアセスメント能力というのは簡単に身につくものではなく、日頃から努力することが大切です。そこで、1・2年生の段階からそのような力を身につけるために、“読み書きワーク”の取組を始めました。タイムリーな情報が掲載された新聞、医学界新聞、看護協会ニュースなどを活用し、教員がワークシートを作成します。記事の内容の中で印象に残った部分にラインを引き、なぜ印象に残ったのかをワークシートに記述し、グループ内で発表しています。
“読み書きワーク”をとおして、少しでも読解力が身につき、自分のこれまでの知識や経験を手がかりとして解釈し、お互いの意見を伝え合うことで、批判的思考や多角的に物事を見る力をも養うことにつながるのではないかと思います。今後、こういった積み重ねが国家試験や臨床の場において、学生たちの大きな力として発揮されることを期待しています。                MAYUYU
 
実習におけるマナーについて学びました
2017-05-15

 2年生は6月15日から30日の12日間、基礎看護学実習Ⅱを行います。病院では、学校生活とは違ったマナーが必要となります。そこで、5月11日(木)に、「マイナビ」の講師によるマナー講座が行われ、2年生が受講しました。

 人の印象は出会って10秒で決まり、最もその印象を左右するのは「見た目」で、次が「声の大きさ・口調・トーン」なのだそうです。一度悪い印象を持たれると、それを修正するのには2時間かかるため、最初の印象を良くすることが大切であるとのことでした。そういったことから、人の印象を大きく左右する「表情・身だしなみ」と「挨拶・言葉遣い」に焦点を当てたお話をされました。途中、身だしなみチェックシートに沿って隣に座っている学生どおし身だしなみをチェックしたり、美しい姿勢を実践してみたりして、行動につながりやすい形で学ぶことができました。講師の方は最後に、マナー修得に向けては、知っているだけでなくそれを守ろうとする意識を持つことが大切で、そうすることででふさわしい行動や判断ができるようになるのだと話されました。

 実習の前にこういったお話を聞くことは、大変有意義であると感じました。一緒に聞かせてもらった私の中で特に印象に残っているのは、相手・周りがどう思うかを常に考えて行動することが大切であると言われたことです。看護職は人相手の職業です。常に見られているという意識を持ち行動すべきであると痛感しました。今回の学びは、実習の時だけ活用するのではなく、普段の生活にも活かしていければさらにすばらしいと思いました。                                    みんなの母

 
看護の日
2017-05-12
 

5月9日(火)、「看護の日」の周知に対する市民啓発街頭活動に、石見高看の学生24名が参加しました。市議会議員の方や益田の医療を守る市民の会の方、病院・看護協会益田支部や行政の方々と一緒に益田市内4ヶ所に分かれ、市民の方に看護について関心をもって頂き、理解深めてもらうために声掛けをして、「看護の日」のチラシとカット絆を配布しました。

 「看護の日」の制定の趣旨は、21世の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人ひとりが分かち合うことが必要であることから、こうした心を、老若男女を問わず誰もが育むきっかけとなるよう、旧厚生省が1990年に制定しました。そもそもは市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動がきっかけだったそうです。 看護の日を5月12日に制定した由来は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日に因んだものです。

 “看護の心をみんなの心に”をメーンテーマにした「看護の日」の今年のポスターは、新人看護職5人をモデルにしたもので、そのキャッチフレーズは「いのちに寄り添うプロフェッショナルとして」とあります。学生達もまたこのような活動を通して、いのちに寄り添うプロとなることの責任を新たにしてくれたのではないかと思います。   教員T
 
総合防災訓練
2017-05-01
 5月1日に、学院で総合防災訓練を実施しました。訓練では寮の火災を想定して、寮生は寮から、通学生は教室から避難しました。学生達には、避難誘導係や救護係など係があるのですが、訓練では各自きちんと自分の役割を果たしていました。
 避難後は、消防署の方から、益田市での火災発生件数についてお話がありました。また、「学生さんは卒業後、現場で火災が発生した場合には、患者さんの命を守る役割もあることを認識し防災に取り組んでほしい」とお話がありました。
 その後、出雲ポンプの方から消火器の取り扱いの説明を受け、本物の消火器を使って消火訓練をしました。
 災害はおこらないことが一番ですが、おこった時には被害を最小にし、安全が守られることが大切です。日頃から防災に対する心構えを持って生活することが大切だと再認識しました。
                             フィドラー
 
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