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平成27年3月

看護師さんとの交流会

 例年、島根県主催のイベントで今年は参加25病院(県内)が趣向を凝らしたプレゼンで自慢の理念や施設をしっかり学生へPR。
 その後、サンドイッチをつまみながらの先輩看護師さんとのフリートークでは、ホンネとタテマエの飛び交う、和気藹藹ながらも真面目なガチンコ交流会となりました。
 4月からの新2年生、3年生には貴重なランチタイムとなったことでしょう。
……………………………………………事務室voice

旅立ちの日・・・人気者「枝垂れ梅」活躍!

 昨夜は、卒業生の主催による謝恩会が賑やかに開催されましたが、今日、3月6日は、第34期生旅立ちの卒業式が行われました。 空模様が心配されていましたが、卒業生をはじめ関係者の日頃の行いのおかげもあり、すばらしい青空となりました。
 
 卒業式は、いつも授業や講演会などでお世話になっている大講義室で行われましたが、会場としては、少し手狭な感じです。 しかし、一人ひとりの顔や立ち居振る舞いを間近で感じることの出来るアットホームな心温まる式典で、初めて出席した私にとって、これまでにあまり経験のない雰囲気があり、大変感動しました。
 多くの来賓やご家族の皆さんが見守る中、女性36人は袴姿、男性5名はスーツに身を包み、頼もしく凛々しい姿の看護師の卵、41名が涙あり、笑顔ありの感動的な式典を終え、旅立っていきました。
 卒業生の皆さんは3年間、苦楽を共にした仲間の絆を忘れず、人と人とのつながり、連携を大切にしながらそれぞれの地で頑張ってください。そして、大きく飛躍されるよう祈っています。
 
(P.S)
 式典のあった大講義棟玄関横にある「枝垂れ梅」が満開。 旅立つ学生たちに微笑みかけるピンクの花を背景に、名残を惜しみながら記念写真に収めていました。
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謝恩会

3/5卒業式前夜、医師会病院院長はじめ、実習で大変お世話になった益田赤十字病院・医師会病院の看護部長、実習指導者の方々、学院で講義をして下さった先生方をお招きし、34期生一同が3年間の感謝の気持ちを込めて謝恩会を開いてくれました。 謝恩会の3日前にOSCE(客観的臨床能力試験)が無事終わり、ようやくホッとできた学生ですが、この日のために一生懸命準備をすすめてくれていました。歌ありダンスあり、会場中が笑顔いっぱいの素敵な謝恩会でした。教員は和田アキ子になりきり「あの鐘を鳴らすのはあなた」を披露しました。「あなた(34期生のみんな)に逢えてよかった〜♪…あの鐘を鳴らすのは あ・な・た〜♪」と心を込めて歌いました!私たち教員からのエールです。4月から石見高看に来た私にとって、この一年間、34期生のみんなから教えられたことがたくさんありました。本当にありがとう。どうか、石見高看で学んできた自分に誇りを持ち、立派な看護師になっていって下さい。         M

島根県立石見高等看護学院

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『あゆみん』

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