本文へ移動

平成26年12月

年の瀬。

 学生たちは来年1月7日までの冬期休業に入りました。。学院も本日(26日)が仕事納め。暦の関係でタイトとなった日程の中、消防設備の点検や館内のワックス清掃など学生たちのいない分関係業者さんたちであわただしくなります。
 年があらたまればいよいよ3年生は受験モード。ギヤを一段上げるも良し、「♫ありの〜ままの〜♪」と普段の自分を信じるも良し。“国試必勝”と書いた紙を部屋のどこかに貼り、「壁ドン」するのもおススメ。難問出題された日にゃあ、「妖怪ウッチ」を手に入れ友達になっちゃえ。とは言え、今年の寒さは格別、風邪など引かれませぬように「カープ女子」の元気にあやかりましょう。
 さぁ、学院の「レジェンド」が始まります。『弱気は最大の敵』と言ったのは元広島東洋カープの投手で炎のストッパーと称された故津田恒美投手。
 くれぐれも体調管理には気を付けんさいよ。わかっているとは思いますが年末年始の暴飲暴食は、「ダメよ〜ダメダメ」...ってこの件(くだり)小生向けだ!!
......................................事務室voice
先ずは、火災監視盤。消防設備の心臓部だ!
1Fエントランスホール吹き抜けの天井に設置された感知器の点検もご覧のとおり。

剪定作業!

剪定作業!

 学院には四季を通じての恒例行事の一つに周辺の樹木の剪定作業があります。
 学院の建物を囲むように「紅葉葉楓(モミジバフウ)」、別名「アメリカフウ」という大木が植えてあります。 名前のとおり、秋には赤や黄色など綺麗な紅葉が見られ心の安らぎを感じさせてくら、また、寒くなるにつれ、枯れ葉集めなど時の移ろいを楽しませてくれました。

 お正月を迎える時期になると「アメリカフウ」の剪定作業があります。 今週、二日間かけて行われたサンパツですっきりしました。
 剪定、整枝。 一見、かわいそうな気もしますが、枝を切り、形を整えたり、風通しを良くするなど見た目を美しくするだけでなく、成長を促したり、病気を予防する効果がある大切な作業です。 大きく立派に育つためには通らねばならない路程の一つのようです。 ただ、樹木によって剪定の時期が異なり、間違ったら実が生らなかったり枯れたりするそうです。 適期適切な処方が大事なんですね。
 春には、豊かな緑いっぱいで、目、和ませ、心、豊かにしてくれる大樹たちです。

 行く秋と来る冬。 そして、冬きたりなば春遠からじ・・・。 ひとつ一つの試練を乗り越えた朝には大きな果実。 春よ、早く来い来い学院に!

                                                                           momi
秋にはすばらしい紅葉でした。
きれいさっぱりサンパツしました。

自治会レクリエーション

 12月3日、学生自治会のレクリエーションがありました。
今年も昨年同様、広島日帰りバスツアー(広島平和記念資料館、市内散策)を企画し、この日のために自治会メンバーは前日まで準備に励む姿が見られました。
12月に入ってから急に冬らしくなり、当日はみぞれが降る寒い朝でしたが、学生たちは笑顔でバスに乗り込み出発していきました。
日々講義や実習に追われている学生たちですが、今回のレクリエーションで普段なかなか話せない先輩や後輩に刺激を受けたり、リフレッシュの機会となっていたらいいなと思います。
今年もあとわずか。体調に十分気をつけながら、学生生活を頑張っていきましょね。


 

春を待つ

この季節になりますと毎年某氏からシクラメンの鉢植えをいただきます。
上手に手入れが出来ていたなら、学院の玄関を花の色が違うシクラメンで飾ることが出来るのですが残念ながら一色となりました。
事務室の中には、前副学院長が大事に育てていた胡蝶蘭の鉢植えがあり、何とか芽をつけてくれました。
毎日少しずつ芽が伸びており来年の春には白い花をつけてくれるでしょう。  やよい

島根県立石見高等看護学院

イメージキャラクター

『あゆみん』

7
3
4
8
2
2
TOPへ戻る